*医療保険の見直し - 保険料の総支払額の衝撃
こんにちは、さんもじです
昨年の12月25日にさんもじが人生設計のやり直しを決意してからものすごい勢いで
色々な見直しを始めましたが、最初に取り掛かったのが医療保険の見直しです
さんもじは20代の頃から
ずーっと貯金がなかったので
何か病気にかかって手術や
入院することになっても
まとまったお金を払うことが
できませんでした
病院代はもちろんのこと
仕事を休んだ分の収入減で
家賃も払えなくなってしまう状態だったので
医療保険は少しだけ手厚くしていました
つい昨日まで入っていた医療保険と
月額保険料はこちらです
じゃん
がん保険(2つ) 約6,000円
医療保険 約9,600円
共済 約3,400円
合計 19,000円
がんで入院した場合は
1日約40,000円支給される手厚さです(笑)
これで病院代と生活費を
カバーする作戦でした
ちなみにこれまでに
一度も請求したことはありません
これをですね、
今までに幾ら払ったか
エクセルで計算してみたんです
そうしたら
約140万円払っていました
※それぞれ払済方法が違うので
単純に月額×年数にはなっていません
ふむふむ
何かあっても手厚い保障を貰えるなら
これくらいならまあ妥当かなと正直思いました
しかし
ついでにこのまま払い続けると
幾ら払うのだろうと計算してみたんです
このまま90歳まで保障が続くと仮定した場合
なんと
これからあと426万円払うんです
※保険によって終身払いと60歳払済が混在してます
それってどうなの???
426万円あれば、保険にはいっていなくても
医療費はそこそこカバーできるし
がんにならなかったら
426万円を自由に使えるんじゃないの?
426万円の現金があるって
結構重要じゃない?
病気になったら助かるけど
なるかどうかは分からない
それなら、
もっと安い保険に切り替えて
浮いたお金は貯金して
もしも病気になってしまったら
保険+貯金してたお金で
カバーする作戦の方が
賢いんじゃないの
しかも終身払いの保険は
少ない年金生活になっても
払い続けないといけないのは
結構キツくない?
さんもじはちょっと考えてしまいました
長くなるので次につづきます
(いつも長いけど)