*必要な老後資金を計算してみたら９０歳まで生きるのに3640万円必要らしい
粗食にしたら足りなくて
食事の回数が１食増えて
１日４食になってしまってる
さんもじです
今日は老後資金は幾ら必要か
計算してみました
定年退職後の年金などの収入と
生活費などの支出の差額が
不足分になります
その不足分が老後までに
貯蓄しておかないといけない金額
になります
どんな老後人生になるかは分かりませんが
とりあえず仮の人生計画を作って計算をしなくてはいけないので
こんな感じの前提にしました
- ６０歳で定年退職
- ６５歳まで再雇用やアルバイトで月１５万円は稼ぐ
- ６５歳からは年金生活
- ８１歳からは老人ホーム（サ高住とか）に入居する
- 年金額は１８万円/月（基礎年金＋厚生年金）
- 年金生活でも
取り立て徴収される税金や健康保険料の合計は３万円/月 - 年金生活中の生活費は２０万円/月とする
- 老人ホーム（サ高住とか）の初期費用は１,０００万円
- 老人ホーム（サ高住とか）の月額は２０万円
- 老人ホーム（サ高住とか）での自分のお小遣いは５万円/月
生活費やお小遣いは少し多めな金額かもしれませんが、ご老体の医療費もかさむと思うので妥当かなって思ってます
老人ホーム（サ高住とか）の入居費用（初期費用）は低めのランクの費用です
地方の古い施設とかになるでしょう
あ、老人ホーム（サ高住とか）の月額には食事や光熱費や部屋代などが含まれてます
老人ホーム（サ高住とか）に入居後のお小遣いも多そうに見えますが
医療費などを考慮に入れてこの金額にしました
とりあえずこの前提条件で
エクセルを使って算してみました
じゃん
ちょっと画像が小さいので見づらいですかね
半分づつに切って大きくした画像はこちらです
上の段：６０歳～８０歳↓
下の段：８１歳～１００歳↓
まとめると
８０歳まで生きるのに１,４４０万円の貯金が必要
９０歳まで生きるのに３,６４０万円の貯金が必要
という結果になってます
ちなみに１００歳までだと４,８４０万円でした
やべぇ・・・
さんもじの今の貯金１００万円だけだと、
６１歳の途中で貯金がゼロになってしまいまして
年金貰う前に果てちゃうじゃないの
その場合は年金を繰り上げ受給して
６０歳から受給開始しないと
これまで吸い取られた払ってきた年金保険料が
自分に戻ってこないじゃないの・・・
ということで
さんもじは定年するまでに
３,０００万円貯めることを
目標にすることにしました
目標達成まで
あと２,９００万円のさんもじでした
*【仮想通貨】コインチェックで他の通貨も買ってみた
土曜日に自転車で
ガードレールに突っ込み
股関節を負傷中のさんもじです
おかげさまで
椅子を歩行器替わりにしなくても
歩けるようににはなりましたが
歩くの辛いです
もともと、
四十肩のような腕の痛みを診察してもらいに
自転車で整形外科に向かう途中で
ガードレールに突っ込んでしまい
Uターンをして帰ってきたのですが・・・
明日、四十肩ではなく
股関節の痛みで整形外科に
行ってこようかと思います
ところで
今日TVを見てたらこんな速報が流れました
やめれ
こういうの速報せんといてくれんかね？
知らせる必要ないですよ
気づかせんでくださいよ
まったく
嫌になっちゃいますね
さてさて
コインチェックですが
ビットコインが高騰してるので
買い足しするのは得策ではないと思い
他の通貨に手を出してみました
イーサリアム（ETH） １,０００円分
ファクトム（FCT） １,０００円分
ビットコイン（BTC）も
一瞬少し値段が下がったので
５００円分を追加購入しました
ビットコインとかイーサリアムとかファクトムというのは、現実世界のドルとかユーロとかペソといった通貨のことです
（ですよね？？）
というわけで
４種類の仮想通貨に１,０００円づつ
合計４,０００円分を購入してみました
それぞれの通貨の現在はこんな感じです
じゃん
既にビットコイン以外は１,０００円を下回っております
総資産はこんな感じです
じゃん
元本は１０,０００円です
今のところ１０,０００円が９,８５５円に
なっちゃってるってことですね
（１０,０００円のうち６,０００円は
まだ仮想通貨にしてません）
高い時に購入してしまったようで
常にマイナスになっていて
足を引っ張ってくれてます
今はまだ要領を掴むのに
色々試してるところなのですが
総資産が元本の１０,０００円を超えたら
売却ってのをしてみたいと思っています
税金引かれたりすると思うので
どういう感じで戻ってくるのか
知っておこうと思います
昨日の夜、コインチェックで２４８万円の利益が出た夢をみたさんもじでした
Dream comes true, please
*2020年12月の家計簿
午前中、自転車でガードレールに突っ込んで
股関節を強打してしまったさんもじです
歩道と車道の間にある
幅１０センチ程度の鉄柵のパイプに
見事に突っ込みました
イメージ画像ですがこういうやつ↓
見てた人、アホだと思っただろうな・・・
パイプに突っ込んで"つんのめった"のですが
自転車から落ちたり
倒れたりはしなかったものの
股関節が痛くて歩けないし、
全身あぶら汗で立ってられなくて
３０分ほどその場で休んでから
必死で自宅に戻りました
その後２時間くらい経っても
立ってると全身からあぶら汗が出て
クラクラして動けなかったので
全ての用事をキャンセル
今の今までずっと爆睡横になって
寝ておりました
結局１０時間ほど爆睡寝たら
まだ股関節の激痛で椅子を
歩行器替わりにしないと歩けませんが
立ち眩みのような症状は治まってきました
What a Day
とんだ一日で、まだ辛いですが
救急車で運ばれるような重症でなくて
良かったのだと思うことにします
さてさて
そろそろ家計簿の公開を
していこうと思っております
さんもじは楽天カードを
メインのクレジットカードにしています
通常の買い物の他に
光熱費や医療保険の引落しも
楽天カードに集約しています
この楽天カードの請求額が確定するのが
毎月１２日頃なので、
このタイミングで前月分の
総支出が確定します
レシートのある買い物は
その都度アプリに記録していますが
その場でレシートが出ない自動引落し分などは
楽天カードの請求額が確定してから
まとめて家計簿アプリに記録しています
そんな事情で
前月の家計簿は翌月の１２日以降に
なるのですが
とりあえず
２０２０年１２月の家計簿から
支出の公開していこうと思います
じゃん
２０２０年１２月の支出
【固定費】
家賃 ９４,０００円
保険 １９,５９９円
ホットヨガ １０,６０１円
【変動費】
食費 ４７,４９２円
電気 ６,３５８円
水道 ３,９０２円
日用品 ４,７２６円
医療費 ７,９４０円
衣類 ３２７円 （→靴下買った）
雑費 ３６,４５８円
特別出費 ３７,８９８円
ウォータサーバ利用料 ６２９円
合計 ２６９,９３０円
雑費と特別出費はこんな費目を含めてます↓
雑費
書籍、花、交通費、たばこ、toto、クリーニング、等
特別出費
家電、家具、冠婚葬祭、寄付、修理、資格維持費、等
家計簿アプリではそれぞれ費目を分けて登録してますが、ここでは合計にしています
雑費はタバコとtotoで３０,０００円を占めてます
【総括】
特別出費は、お正月のお飾りや厄払い祈祷をしたり、Amazon FireStickを買ったので
いつもより多くなりました。
あと、少しですが寄付をしたのでそれも含まれてます
電気代は実質１０～１１月頃の冷暖房を使わない季節なので例年こんなもんです
老後資金を貯金していくためには
多くても２５万円以内にしたいと思っているので
予算オーバーです
無理なく節約できるところがないか
少しづつ見直してみたいと思います
ちなみに、
今回のカード請求明細の中に
なぜかガス代が含まれてませんでした
年末なので締めに間に合わなかったのか
１月請求分に２か月分入ってたので
１月分の家計簿で２か月分の
計上になりそうです
どうやって公開していくか模索中ですが、
とりあえずはこんな感じで
公開していこうと思います
ふと見たら太ももの付け根が
激しくアザになってきてる
さんもじでした
*【仮想通貨】積立の開始を待てずにコインチェックを使ってみた！
３か月ぶりに白髪染めに行った
さんもじです
４歳くらいは若返ったかな
さてさて、１月の終わり頃に
開設したコインチェック
まいにち積立というのを申し込んだら
開始は３月からとのことで
すぐには始められませんでした
待ち遠しくてアプリをいじくっていたら
コインチェックに入金（銀行振込）しておけば
いつでも購入できることが判明しました
あ、これも常識なんですかね
ということで、３月のつみたて開始を待たずに
とりあえず１０,０００円を振り込んでみました
木の棒すら持ってない勇者さんもじなので
とりあえず「ビットコイン」を
５００円分買ってみました
始めての仮想通貨デビューです
秒単位で価格が変わるので
金額が増えたり減ったりしてます
今は３４円プラスになってます
未購入分の日本円 ９,５００円
BTC（ビットコイン） ５３４円
５３４円の３４円は
購入したビットコインの利益
ってことですね
ほうほう
ビットコインが安い時に
日本円でビットコインを買って
ビットコインが高い時に売って
日本円にするんですね
ふむふむ
なんとなく仕組みが分かってきましたよ
今、ビットコインは高騰しているので
残りの９,５００円はできるだけ安い時に
買ってみようと思います
それにしても
５００円が１日で５３４円ってすごいですよね
５,０００円買っていたら５,３４０円
５０,０００円買ってたら５３,４００円
勿論、値下がりしたら
５００円が３００円とかになるんでしょう
そのリスクを受け入れて
これからはビットコインの値動きを
ちょくちょく確認するようにします
まあ、無駄にスマホゲームしたり
Yahooニュースで芸能ネタみるよりは
有意義な気がしますが
あまりハマりすぎないように
しようと思ってます
というのも、数年前にFXにはまって
飲み会の時でもスマホで値動きを
チェックしている会社の同僚がいました
会話そっちのけで「あー、やばい」とか
スマホにむかってぶつぶつ言ってまして
ちょっと興覚めでした
そういう人にはならないように
気を付けようと心に誓ったさんもじでした
*医療保険の見直し②１３０万円の節約になりました
今日は代休でお休みだった
さんもじです
保険の見直しの続きです
前回のブログでは
今加入している保険を続けると
これからあと４２６万円払うことが
分かりました
しかも、
６０歳以降半額というプランですが
終身払いの保険もあるので
カツカツの年金生活になったら
かなりキツいのではないか？
うん
保険を見直そう
という結論に至りました
医療保険を見直すにあたって
色々調べてみたら
国の制度で「高額療養費制度」というのがあって
入院や手術で医療費が高額になっても
毎月の上限を超えると、
超えた分は返金されることが分かりました
上限金額は年収によって変わります
詳しくは厚生労働省のサイトで確認できます
（お役所の難しい説明ではなく、
もっとわかりやすく説明してくれるサイトが
沢山あるので、ご存じない方は
調べてみてください）
さらに、会社員の場合は
その会社で加入している
健康保険組合によっては
「付加給付制度」という制度があるんですね
これの制度は国の「高額療養費制度」より
もっと低い金額で限度額が設定されています
さんもじの会社でもこの制度のある
健康保険組合に加入していました
それに加えて、傷病手当という制度が
あることも知りました
これって知ってて当然なんですかね？
学校で習ってないし
新入社員研修でも聞いてないけど
皆さんどこで知るのでしょう・・・
まあ、知らなかったのは仕方ないので
気を取り直して、こういう制度もあることを
ふまえてどういう医療保険にしようか
考えました
知恵熱が出そうなほど考えた結果
さんもじは会社員でいる間は医療保険は手厚くなくていいけど、退職した老後に年金を圧迫しないだけの保障をつけたいと思いました
そんな前提で色々な保険商品を検討して
入院日額５,０００円、７大疾病一時金、お祝い金のある終身保険に切り替えました
老後は入院日額１０,０００円欲しかったのですが
保険商品では日額５,０００円にして保険料を下げて、下がった分のお金を貯金に回すことにしました
老後に医療費が必要になったら
保険＋貯金で日額１０,０００円をカバーします
もし健康でいられたら、その貯金は老後の贅沢に使う作戦です
毎月の保険料は
約１８,０００円です。
１０年で払い終わるようにしました
それでも、これまで払っていた
毎月の保険料よりも安いです
そして、これを全部支払うと約３８０万円でした
今の保険に加入するより約６０万円安くなりました
さらに５年毎のお祝い金を受け取ると
支払う保険料は実質２９０万円
になります
なんと１３０万円の節約です
この１３０万円は年金生活始めるまでは
貯蓄に回します
一部は投資して増やしていこうと思ってます
医療保険の選択は人それぞれですし
今のままでいいと思っていても
見直しをすることの大切さが分かりました
今回見直しをして良かったです
特に、１０年後には死ぬまでの医療保障が
確保できるようになるというのは、
さんもじの老後の不安を
少し軽減してくれました
健康祝い金もあるので
健康を維持するモチベーションも
あがります
月々の保険料の金額だけでなく
総コストを計算して
保障内容の見直しをするのは
お勧めしたいなって思います
医療保険の見直しに満足した
さんもじでした
*医療保険の見直し - 保険料の総支払額の衝撃
こんにちは、さんもじです
昨年の１２月２５日にさんもじが人生設計のやり直しを決意してからものすごい勢いで
色々な見直しを始めましたが、最初に取り掛かったのが医療保険の見直しです
さんもじは２０代の頃から
ずーっと貯金がなかったので
何か病気にかかって手術や
入院することになっても
まとまったお金を払うことが
できませんでした
病院代はもちろんのこと
仕事を休んだ分の収入減で
家賃も払えなくなってしまう状態だったので
医療保険は少しだけ手厚くしていました
つい昨日まで入っていた医療保険と
月額保険料はこちらです
じゃん
がん保険（２つ） 約６,０００円
医療保険 約９,６００円
共済 約３,４００円
合計 １９,０００円
がんで入院した場合は
１日約４０,０００円支給される手厚さです（笑）
これで病院代と生活費を
カバーする作戦でした
ちなみにこれまでに
一度も請求したことはありません
これをですね、
今までに幾ら払ったか
エクセルで計算してみたんです
そうしたら
約１４０万円払っていました
※それぞれ払済方法が違うので
単純に月額×年数にはなっていません
ふむふむ
何かあっても手厚い保障を貰えるなら
これくらいならまあ妥当かなと正直思いました
しかし
ついでにこのまま払い続けると
幾ら払うのだろうと計算してみたんです
このまま９０歳まで保障が続くと仮定した場合
なんと
これからあと４２６万円払うんです
※保険によって終身払いと６０歳払済が混在してます
それってどうなの？？？
４２６万円あれば、保険にはいっていなくても
医療費はそこそこカバーできるし
がんにならなかったら
４２６万円を自由に使えるんじゃないの？
４２６万円の現金があるって
結構重要じゃない？
病気になったら助かるけど
なるかどうかは分からない
それなら、
もっと安い保険に切り替えて
浮いたお金は貯金して
もしも病気になってしまったら
保険＋貯金してたお金で
カバーする作戦の方が
賢いんじゃないの
しかも終身払いの保険は
少ない年金生活になっても
払い続けないといけないのは
結構キツくない？
さんもじはちょっと考えてしまいました
長くなるので次につづきます
（いつも長いけど）
*資産管理のアプリの紹介と現在の貯蓄額
老後資金を貯めるために
家計の見直しを頑張ってる
さんもじです
今日は資産の管理ツールの紹介と
今の私の資産を公開します
前のブログで紹介しましたが
日々の収支管理の家計簿アプリは
「毎日家計簿」というアプリを
使っています
預貯金や証券、電子マネーの
残高を確認するのは
MoneyTreeというアプリです
資産の管理アプリはMoneyTree
一番有名な資産管理アプリは
MoneyForwardですが
使い勝手が私の好みではなかったのと
MoneyForwardで情報を収集して
ビッグデータに取り込んでいる気配が
個人的に嫌だったので採用しませんでした
MoneyTreeはプライバシー的に安心ができたのと、機能がシンプルだったので残高の確認だけに利用するのにちょうど良いと思いました
あと、なんといっても
無料版でも広告が表示されないし
しつこい広告メールも送られてこないんです！
これが快適でメインツールにさせていただきました
資産の管理アプリはMoneyTree
そんな経緯で、
MoneyTreeに全ての口座情報を
登録しているのですが
現在の残高はこちらです
じゃん
さんもじの全財産でございます
全資産のうち、クレカ利用分が差し引かれると
実質１００万円とちょっとです
葬式代も足りません
これまで、どんだけ貯金せずに
使いまくってったのかは
追々ブログに公開しようと思ってます
まあ、使ってきたものに
後悔しているものもあれば
してないものもあるのですが・・・
貯金はもう少ししてて良かったよねと
さんもじは反省しています
とはいえ、うじうじ反省するより
一刻も早く動き出すことが大事なので
ここからがスタートです
豊かな老後を過ごせるだけの
資産を作っていきたいと思ってます
さんもじでした
